連帯保証人と連帯債務者

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保証人について

お金を借入れするときに「保証人」と言う言葉をよく目にしますね。

 

保証人とは、借り入れした本人からの支払いが滞った時に、
代わりに返済してくれる人のことを言います。

 

では、「連帯保証人」と「連帯債務者」と言う言葉を見かけますが、
その違いはどういったものでしょうか。

 

言葉は似ていますが、それぞれの違いは下記のようになります。

 

連帯保証人とは、借入した本人の返済が滞った時に、
金融機関から返済の請求が連帯保証人にやってきます。

 

連帯債務者とは、借入した本人の返済が滞らなくても、
金融機関は連帯債務者へ同時に請求ができます。

 

住宅ローンや所得税の控除も、借り入れした本人と同じ権利が発生します。

 

まとめると下記のようになります。

 

  1. 債務者と一緒に返済する(連帯債務者)
  2. 債務者と一緒に住宅ローン控除を受けることが出来る(連帯債務者)
  3. 債務者が支払えなくなった時だけ返済をする(連帯保証人)
  4. 債務者と一緒に返済する必要はない(連帯保証人)

 

連帯債務者と言う立ち位置は、借入した本人と同じ立ち位置ということが分かりますね。
身内の場合は保証人を頼まれても、血のつながりもあるので無下に断れないかと思いますが、もし友人から保証人を頼まれた場合は出来るだけ断ったほうがいいかもしれません。お金が絡むと小さな問題でも大きく膨らんでしまいます。何か問題を作ってしまう前に問題を回避できた方が無難です。

 

「連帯〜」という言葉がもし書類に書かれていたら、その違いをよく理解してからサインするようにしましょう。